


昨年沢を間違え、小秀山へ登頂できなかったので、今年捲土重来です。出発が遅かったので、山頂近くの登山道に出たのは15時になりそのまま下山しました。この沢は岩がゴロゴロある割には小ぶりの滝が多く、普通に越えていけるのでなかなか魅力的です。最後の藪漕ぎもそれほどハードではありません。小秀山に登るならこの沢から行くのもなかなかいいですよ。
天候:晴れ 参加者:Jun、Tom、Hon、Tok
天候:3日~5日 晴れ 参加者:Hir 他9名
山で親交のある9名とともに、北アルプス槍ヶ岳に初登庁した。以前から登ってみたいと思っていたのだが、体力や技術面で心配もあり、今一歩勇気が出せなかった。しかし、会の方たちにお世話になり、何回か山行やクライミングについて教えてもらえたので、、行くことに決めた。
体力温存のために、装備を極力減らし、小屋泊まりとした。そのおかげで、2日目を無事に登りきることができた。つくづく岩場での登攀基本は、山行に活かされて強く感じた。
天気も3日間ともに好天に恵まれ、槍の穂先では、360度のパノラマを堪能することができた。
(written by Hir)
前夜発にしてかろうじて駐車できました。登山道はとても整備されており歩きやすかったが、その分人もとても多かった。さすが北アルプスの人気の山。
天気:晴れ
参加者:Hon,他1名
久しぶりの、3000mにほど近い山に登った。コロナに7月初めにかかり、また、最近体を動かしていないために、登山ペースが一向に上がらずじまいだった。
この日は、午前中は少し暑いほどで、体も動いていたが、駒津峰過ぎから徐々にペースダウンしてしまった。動けなくなるほどのつかれ方であったので、最後まで足が動いてくれたので大過なく、山行を終えることができた。
7/30 日曜日人であふれていると思いきや、あまり人けはなく拍子抜けでした。晴れているがガスが立ちこめ、眺望はあまりありませんでした。山頂は北沢峠から登ってきた人たちであふれかえるようでした。先日の木曽駒と同じパターンです。山頂で北沢峠から登ってくる会のメンバーと待ち合わせをしましたが、北沢峠方面は混雑したバスの問題もあり、時間的に会うことができませんでした。トランシーバーの交信で情報交換はよくできました。
天候 晴れ 参加者 Min. Hon
久しぶりのリードをした。やれやれでした。 チョンボ無しだったので、かなり自信がついた。
飛越新道より北ノ俣岳に行ってきました。梅雨が明け天候は良いはずだったのですが、北ノ俣岳の中腹からはガスで真っ白でした。せっかくの天上の楽園の景色は見られませんでした。少し季節が進んでいたので水芭蕉は完全に終わっておりましたが、代わりにニッコウキスゲが満開でした。さらに下山中に有峰湖を見ることができ、少し救われました。長靴を履いて行ったので、泥道を気にすることはありませんでした。また1人ではなかったので時間も十分とりましたが、やはりロングコースなのかそれなりに疲れました。
登山口のスキー場跡の駐車場はキャンプ場に変わっており、駐車に一苦労。有料ではなかったもののびっくり。午前中は時雨気味で真っ白でした。雨が続いた跡でしたが、渡渉は例年並みで問題ありませんでした。相変わらず静かな道中でしたが、頂上は人でいっぱい。眺望なし。ただこの天候ゆえかもしれませんが、最近復活した雷鳥の親子を観察できました。下山中に晴れ間が出てきて、カールや来し方などを眺めることができました。