登山口のスキー場跡の駐車場はキャンプ場に変わっており、駐車に一苦労。有料ではなかったもののびっくり。午前中は時雨気味で真っ白でした。雨が続いた跡でしたが、渡渉は例年並みで問題ありませんでした。相変わらず静かな道中でしたが、頂上は人でいっぱい。眺望なし。ただこの天候ゆえかもしれませんが、最近復活した雷鳥の親子を観察できました。下山中に晴れ間が出てきて、カールや来し方などを眺めることができました。


登山口のスキー場跡の駐車場はキャンプ場に変わっており、駐車に一苦労。有料ではなかったもののびっくり。午前中は時雨気味で真っ白でした。雨が続いた跡でしたが、渡渉は例年並みで問題ありませんでした。相変わらず静かな道中でしたが、頂上は人でいっぱい。眺望なし。ただこの天候ゆえかもしれませんが、最近復活した雷鳥の親子を観察できました。下山中に晴れ間が出てきて、カールや来し方などを眺めることができました。
雨中行軍してきました。木の葉や笹の葉からの雫が尋常でなく、天滴よりこれらで濡れました。登山道やお花畑を整備されている関係者の方に頭が下がります。
県連の救助隊訓練が伊木山で行われました。午前中は炎天下の中でロープワークを行い、午後は山中に入りけが人搬出の訓練を行いました。午前中は風もありそれなりに耐えられましたが、午後の山中は蒸し暑く、かつ活動により大汗をかきました。ただ毎回忘れていた記憶を思い出すとともに、新しい発見が必ずあるので、有意義です。
朝5時半というのに別当出合はすでに満車で路駐となった。今回は一人なので気ままに飛ばす。雪は登山道にはもうほとんどなく、8時過ぎには山頂につくことができた。時間の余裕があるので山頂の御池めぐりをして室堂に戻った。下山中登ってこられる登山者とすれ違うことも億劫だったので、比較的人の少ない観光新道から下りることにした。午前中に余裕を持って降りることができた。
梅雨の合間を縫って経ヶ岳に行ってきました。ここはいくつかのピークを越えていくので、プチ縦走気分が味わえます。経ヶ岳から北岳に足を延ばしたところ、道は赤兎山の方まで続いていることがわかりました。白山山系の全体がよく把握できました。白山も遠望でき、雪はずいぶん解けていましたが、迫力がありました。
中の湯から御嶽に登ってきました。まだ規制中のため、剣ヶ峰と二之池の分岐まで。登山者は比較的少なかったのですが、規制中について知らないか確認していない人たちばかりなのには驚きました。雪はかなり解けており、谷筋しかつながっていません。登りはアイゼン不要で、下りに少し安全のために着けたのみでした。
西穂沢から西穂高岳に登ってきました。今年は雪解けが早いこともあり、いつもなら7番標識を過ぎて少し行ったところで西穂沢の方へ向かうのですが、今年は雪がなく、なおしばらく小屋方面へ行ってから西穂沢方面へ向かいました。藪漕ぎをした後でやっと雪がつながり始めました。 またコルから上は夏道がほぼ出ていたため、アイゼンで岩登りをすることに。滑ったら止められないのでなかなか神経を使いました。藪あり、雪あり、岩ありとメニューたっぷりの登山でした。
4/28,29,30で鷲羽岳に行くつもりでしたが、30日の天候が雨なので、28,29で双六岳に変更しました。ところが同行者の友人がパワーアウトで鏡平でテン泊して帰ってきました。景色は見事でした。
アルペンルートの冬季通行止めが解除されたので、柏原新道から冬道を通って爺ヶ岳に行ってきました。他の2人に合わせて登ったので、時間はずいぶんかかりましたが、全員登頂できました。雪は思いのほか少なく、最後の登りはみなアイゼンを外しました。
両日とも最高の好天。我々3名はテン泊でしたが、両日合わせて10人ほどのソロの方がおり、みな日帰りで深夜出発または暗くなってからの下山となる。午後に雪が緩み踏み抜きが多発して難儀した。スノーシュー、ワカンの方たちもいたが、我々はすべてアイゼンで済ませた。三方岩岳から一泊で縦走してきた猛者がいた。