久しぶりに左門岳に行ってきました。仲間4名に友人1名、私の全6名です。仲間4名に友人1名、私の全6名です。雪解け水で増水した沢を何回も渡渉し、雪に足を取られながらの上りでした。帰りはバリルートをルーファイしながらの下山でしたが、何とか予定のルートを外さず降りられました。思いのほか時間がかかりました。木曽の山に比べ、まだ雪深い!
カテゴリー: 残雪期登山
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グズバ山 東糸谷登山口より 2024/9/14
天候:晴れから雨 参加者:Tom Jun Hon Egc
9月の三連休で立山のグズバ山に剱岳の勇壮な姿を見に出かけた。普通、日帰りができるが、敢えて山頂でテント泊をしようと歩荷を選択。装備が15キロ程となり、久しぶりに、肩にストラップの跡ができるほどだった。
1日目は、天候に恵まれ、かなり体力を消耗した。12時には山頂に辿り着いた。山頂手前では、剣の勇壮な姿を拝むことができ、満足。でも、午後からはガスが立ち上り、もう山陰すらみることができなくなっしまった。しかし、赤とんぼの大群が飛び回り、私たちをしばし、楽しませてくれた。ここでテントを設営といきたかったのたが、翌る日の天候が思わしくなく、疲れた体にムチ打ち下山。途中の中山の分岐点で幕営となった。分岐点に着いた頃には、すでに登山者もいなくなっていた。楽しみの酒盛りと食事となった。
2日目、未明から雨。食事も軽く済ませテントをたたむ。久しぶりの雨具着用。暑い!登山道は濡れていて、気の根っこで苦戦。Egcさんの足元がプルプルして、山をやりはじめた頃の自分を思い出し懐かしく思った。でも本人は真剣そのもの。1時間程で登山口に到着。と思ったらTokさんのテントを落としてきたことが発覚。悩んだ挙句Tokさん回収に。その後大ごとにならず、戻って来て、一安心。皆胸を撫で下ろし。山行を無事終えることができた。
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御嶽山 2024/4/29
残雪の御嶽山に中の湯から登ってきました。今回もBCスキーヤーと一緒です。御嶽は下部はスキーが使えないので、スキーの独断となるのは上部です。剣ヶ峰には登れないので、2ノ池分岐までで、スキーヤーは自由にシュプールを書いて下山。こちらは元来た道をリターン。スキーヤーはロープウェイの方に降りたため、少し戻る必要があり、待たせることがなかったのはよかったです。
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乗鞍岳 2024/4/20
バスが動き出す前に三本滝より乗鞍岳に登ってきました。BCスキーの参加者が1名おり、さすがに早く、ついていくのもなかなか困難でした。下りはもう全く論外で、トイレの小屋まで下りるまでに、スキーヤーはもう一山登って滑ってこられ、もう独壇場でした。お待たせしてすいませんでした。
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大日ヶ岳 2,024/4/13
会山行で大日ヶ岳に登ってきました。往復ロープ-ウェイを利用したため時間の余裕が十分あり、山頂で雪上訓練を行いました。皆童心に帰って雪遊びをした感じでした。
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焼岳 2024/4/4
残雪の焼岳(南峰)に登ってきました。天気に恵まれ上高地、先に登った霞沢岳等とてもきれいでした。
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小秀山 2024/3/16
降雪後の小秀山に行ってきました。巻道より登りましたが、積雪に阻まれ最後のアップダウンを越えられず、敗退しました。スノーシューが使いづらく、ひざを痛めてしまいました。少し甘く見すぎていたと反省です。
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下ノ廊下水平歩道〜阿曽原温泉 2023/10/24-10/25
天候:晴れ 参加者:H瀬 他3名
念願の晩秋の立山、下ノ廊下水平歩道を歩いてきた。とにかく長い道のりだった。秋の紅葉が立山の秘境を彩っていて、普段の疲れを癒してくれた。1日目の宿泊地阿曽原温泉は11月3日が最終日、本当にシーズンの終わりに来れて感慨深いものがあった。
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焼岳 2023/9/18
天候:晴れ 参加者:Hon他1名
手軽に登れる山として人気がある焼岳に、義父と登った。昨年、涸沢で体力不足で、かなり心配したが、この所の体力トレーニングの甲斐もあって、見事に義父は完登した。
また、テントを担いでどこかいけたらいいなあと思う。
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御嶽山 中の湯より 2023年5月21日
中の湯から御嶽に登ってきました。まだ規制中のため、剣ヶ峰と二之池の分岐まで。登山者は比較的少なかったのですが、規制中について知らないか確認していない人たちばかりなのには驚きました。雪はかなり解けており、谷筋しかつながっていません。登りはアイゼン不要で、下りに少し安全のために着けたのみでした。