カテゴリー: 積雪期登山

  • 坊主岳 2025年3月23日

    坊主岳から経ヶ岳までの縦走を企て、今回三回目の挑戦。今回は雪質は締まって、アイゼンも比較的よく効き、good chanceだったのですが、核心のセラックのような雪の壁に阻まれ、戻りもあるため、無理もできないので、引き返しとしました。この尾根は雪の状況で困難さが大きく変化する、なかなかのバリルートです。次はあるかなぁ。

    CHANCEだったのですが、

  • 猪臥山 2025年3月15日

    飛騨清見インターから北上したところにある猪臥山に行ってきました。路駐覚悟でしたが、9時を過ぎていたにもかかわらず、十分空いていました。雪は締まっておりアイゼン歩行がとても快適でした。1名(私)がアイゼンを忘れ、ワカン歩行で苦労しましたが・・・。眺望も1500m程度の山にしてはとても良かったです。周回する予定が途中でうっかり谷沿いに降りてしまったため、多少バリ気味になりましたが、むしろ面白かったです。4名

  • 南木曾岳 2025年3月9日

    三留野側から南木曽岳に。我々以外誰もいない静かな山行でした。しかし地味に長くてしんどい。雪が締まっていなかったら山頂に立てなかったかもしれません。比較的近くなのでトレーニングには最高ですが、眺望は今ひとつです。シャクナゲの季節はきれいなのですが。 4名

  • 2025年3月1日野伏ヶ岳

    本日までは天気が良いということで、登山客多数でした。冬しか登れぬ野伏ヶ岳、今回はトレースが旧牧場跡地を通っておらず、残念ではありましたが、それはそれで新鮮味があってよかったです。帰りにここを通ることも考えましたが、気温が上昇し、落とし穴地獄とラッセルで難儀しそうでしたので、やめました。眺望は最高でした。 単独行。

  • 2025.02.24 天照岳-坊主岳

    坊主岳から経ヶ岳を縦走つもりで夜中に出発。坊主岳は踏み跡はなく、最中雪であり、アイゼンは沈み込むし、ワカンに替えたら勾配のある所で滑って時間を取られ、いつもより1時間以上時間を取られた。経ヶ岳は無理と判断し、反対側の天照岳を往復。まあこれはこれでよかった。

  • 2025.02.11 南沢山

    大雪の後比較的近いところでということで、南沢山に行ってきました。難とみな考えることは同じか大量に駐車した車で、登山口まで20分も歩きました。思っていた以上に眺望があるいい山でした。 3名参加

  • 2025.01.13 大日ヶ岳―天狗岳

    次週の雪山歩行訓練の下見のため大日ヶ岳、天狗岳縱走。途中まではゴンドラを使用。大日ヶ岳からは踏み跡がなく、檄ラッセル。途中で引き返す提案もあったが何とか到着。(帰りはすいすいでした。)下見にしてはなかなかハードになり、面白かった。

  • 2025.01.02 藤原岳

    孫田尾根より藤原岳のつもりが、丸山で通行止め。やむを得ず引き返し、西藤原から登り直し。雪は少なく、スムーズに登れました。アイゼンは頂上手前の小屋から使用しただけでした。

  • 2024.12.07 坊主岳

    初冬で雪が積もり切っておらず、雪で笹が下がって道をふさぎ、歩きづらかった。初冬の降雪後ならこんなものか。4名参加

  • 2024.11.30 蓼科山

    初冬で初の雪道アプローチ。天候もすぐれず、山頂はホワイトアウトと猛吹雪で立っているのもやっと。岩が凍り付いてアイゼンが食いつかず、歩きずらい。なかなかシビアでした。 単独行。