カテゴリー: 積雪期登山

  • 2022年2月12日 御在所(裏道より氷瀑偵察)

    裏道より氷瀑の偵察。いい具合の氷瀑がいくつもあり、それなりにみんなが登っていました。

    ちなみに裏道は天候もよく、雪の量も多くなかったので、ハイキング程度で往復しました。暑かった。

  • 2022年1月15日 経ヶ岳(長野)

    中央アルプス北端にある経ヶ岳に登ってきました。想定より雪が多く、先行3パーティのおかげでラッセルは助けられましたが、それでもてこずり、結局7合目で時間切れとなりました。なかなか手ごわい山です。展望地まで行けなかったのは残念でした。

  • 2022年1月8日 藤原岳(孫田尾根)

    年初恒例の孫田尾根から藤原岳に登ってきました。先行者は一人の女性だけだったようで静かな山旅でしたが、頂上からは通常登山道から登ってきた人であふれていました。今年は雪が多く、早々にワカンを付けて登りましたが、通常登山道は人で踏まれており、アイゼン装着者ばかりでした。

  • 2021年12月19日大日ヶ岳雪上歩行訓練

    労山16名が集まり雪上歩行訓練を行いました。積雪が多く、雪の中の歩行となり、頂上まで行くことはできませんでしたが、それぞれ良い訓練となったようです。

  • 2021年12月4日 大日ヶ岳

    年末に大日ヶ岳で労山の雪山歩行訓練を実施するため、その下見に行ってきました。頂上付近で積雪60㎝程度あり、スノーシューやワカンでも結構大変なラッセルとなりました。天気も風雪があり、久しぶりの本格的雪山で面白かった。この時期はピーカンだけでなく多少の風雪があってもいいかも。

    ワカンやスノーシューに履き替えさあ行かん。
    途中で踏み跡はなくなりました。「僕の前に道はない。僕の後に道はできる。ああ自然よ。父よ」
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    頂上まであとひと踏ん張り
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    雪は深い
    頂上で1ショット。手前は周りの山を示したテーブル。
  • 2021年10月30日 中ア越百山、南越百山

    天気の良い中、越百山、南越百山に行ってきました。紅葉は1000mほどのアプローチ林道まで下りてきていました。御岳、乗鞍、北アは頂に雪を冠していましたが、中アは山の北面などに凍結した雪が残っているだけで、まだ根雪にはなっていないようでした。稜線上から南アの向こうに富士山もはっきりと見ることができました。

    アプローチの林道の紅葉

    雪が出てきましたが、根雪にはならなさそう。
    中ア主稜線、仙涯嶺、南駒方面
    南アの向こうに富士山
    雪を冠した御嶽、乗鞍、北ア
    来し方と越百小屋
  • 焼岳 4月24日(土)南峰(中の湯から)

    会員2名

    北峰は谷沿いに行くのでリスクがあり、踏み跡のほとんどが南峰だったので、そのまま南峰に行きました。

  • 2021/2/12(金)-13(土) 鍋倉山(BC)  斑尾高原スキー場

    参加者:会員2名

    鍋倉山はコルへのハイク。天気良く佐渡島も見えました。雪は湿雪で重い雪でした。最後の北斜面だけはまずまずのコースでした。斑尾は新雪が少なくあまり良い状態では無かった。20人ぐらい次から次へ重たい雪でどうしても力が入る。すごく疲れた。小屋から左側はもう通ることができないので、右側の沢を登る事になっている。

  • 2020年1月19日(日) 藤原岳 孫太尾根経由

    参加者:会員3名他1名

    急登で、雪があると登れないが、今年は雪が少なく登ることができた。5時間行山頂には5㎝ほどの積雪があった。この処、軽装備の登山者が多く見られる。観光地化されているようだ。