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  • 孫田尾根から藤原岳 2024年1月7日

    年初め恒例の孫田尾根から藤原岳に登ってきました。里は晴れ、山は吹雪でした。雪は少なく、例年は頂上付近の岩場は雪に覆われ滑らかになっていますが、今年に限って岩がゴツゴツでした。したがって、アイゼンや和漢は不要でした。8合目付近でも地面が出ていました。ガスっているのでなかなか志多田山につかないと思っていたら、いつの間にか過ぎており、登りきったところは頂上でした。なんかワープしたみたいな気分でした。帰りは駆け下って1時間でした。でも電車を40分待ちました。

  • めいほうスキー場 2023/12/23 12/27 12/31

    天候:23晴れ 27晴れ 31曇り 

    2023-2024 スキーシーズン始まりました。今年はポジションの修正と体力アップにより、昨年と違って滑走性とスピードが格段上がっています。特に荒れたゲレンデに強くなってきています。多少のギャップも気にならなくなりましたが、いい気になって大けがしないように気を付けます。新規購入したウエアが暖かくて、ポケットが一杯あるので余計にウキウキしています。

     しかし、1月中盤からまた暖かくなる予報です。ウィンタースポーツを愛好するものとしては何とも悩ましい限りです。 そういう時は、クライミングかな。

  • 坊主山 2023/12/9

    天候:快晴  参加者:Tom Jun Tok

    12月9日、坊主岳へTokと旦那と3人で行ってきた
    今回は、残雪期に経ヶ岳まで縦走する下見。
    ワンデイで行けるか?!
    テントならどこに張る?!
    戻るか、通り抜けるか?!
    ちょうど少しだけ雪が降ったので、稜線の踏み跡が少しはっきりしてる
    次回は3月初め?!

  • 竜王山と鶏冠山 2023/12/3

    天候:快晴 参加者:Tom Jun Tok

    12月3日.滋賀県にある金勝アルプスにTokと旦那と3人で行ってきた。
    竜王山と鶏冠山を縦走する尾根が、岩山で、楽しい稜線歩きが楽しめた。
    低山のわりには、人気で、駐車場にはいっぱいの車だった

    天狗岩から
  • 御在所 ヴィアフェラータ 2023/11/26

    天候:快晴 参加者:Tom Jko Tok Hon

     寒気が日本海から入ってきているにも関わらず、この日は、一日中穏やかでむしろ少し汗ばむくらいであった。流石に11月下旬なので、空気はだいぶ冷たくなっていた。前日伊木山クライミングであそこは、日影だから寒いぞーと、散々脅されていたので、一枚余分に着込んで臨んだのだが、歩き始めものの2分で脱ぐはめになった。

     中道登山口から入山し、裏道に降り藤内小屋の先の数分進んだところで、登山道を外れ、取り付きを目指した。草が生い茂っているので、踏み跡やテープをたよりに登ると、取り付きのホチキスを発見した。なかなか初見ではまよいそうなところだった。

     ここでの念の為ハーネスとロープをガチャ類を装着楽しい 岩登り開始した。

     ルートは整っていて、ほとんどがフリーでのぼれそうなところだった。しかし、事故防止のためロープを出したところもすうかしょあった。

     久しぶりのバリエーションルートで、楽しさマックスだった。

    予定より早く登れたので、富士見尾根も最後まで登れた。富士見尾根の方が個人的に好きだ。

     富士見台まで登って終了とし、下山した。この日の眺望はかなり遠くまで見えて最高だった。

  • 宇連山 2023年11月18日

    愛知県民の森から登るため、登山口までは整備されている。また遊歩道が続いており、ふもとの散策は癒しの道。今回は遊歩道の代わりに南尾根の尾根道を進む。なかなか長大な尾根でした。帰りは沢道を降りて、遊歩道をひたすら歩きました。1000mに満たない眺望の効かない山ですが、頂上では小雪が舞い、なかなか楽しむことができました。

  • 多治見 クライミングジムグラニット 2023/11/11

      何年振りか忘れるほど久しぶりに、クライミングジムに行った。

     外壁に通っているせいか、とても登りやすい。ただ、意地悪なものはダメ。ジムに通うのは、体以上に懐が痛むので、雨の日でできなかった週限定です。

     店主さんが、久しぶりですねぇーと言ってくれたので、おぼえてくれてたのかあ?  たぶん、リップサービスだよねー。

  • 御在所藤内沢一の壁 2023/11/3-4

    天候:晴れ  参加者:M田、H田

     快晴が2日間とも続いた。初日、本田が寝坊したおかげで、出発が5時20分になり、現地到着が途中、東名阪道の工事渋滞のはまり、結局到着したのが7時20分。すでに駐車場が満車状態。ゲート近くの退避帯にかろうじて駐車スペースがありそこに止めることができた。

    さっさと準備しアプローチへ、カムと50mザイルを車において行ったのが後から後悔することになる。

    一壁に到着したのが9時30分ごろ。この日は前尾根と中尾根が大人気、前尾根からはしきりにヤッホーコールが聞こえてきて、クライマーたちの心を和ませてくれていた。

    最初は蓑田さんのリードで2ルート続いて本田もリード。次は3ルートそれぞれ1本ずつリード、左右ルート1本ずつ、他1日で合計7本登って下山。

    2日目は、8時50分ごろから13時まで初日のルートの再登して帰路に就いた。

    一壁に行くのは、3年か4年ぶりだが、伊木山のフリクションの効きにくい岩で練習してきた成果が如実に表れていたと思う。但し、アイゼン練習している岩は、滑りやすくなっていて、注意が必要だった。

  • 竜ヶ岳、静ヶ岳 2023年11月3日

    テン泊で滋賀県側から竜ヶ岳、静ヶ岳と周回してきました。もともとバリエーションルートだったのですが、かなり整備されており、わかりやすくなっていました。一般ルートに交わるまでは人に会うことはなく、静かな山旅を楽しめました

  • 焼岳 2023/10/29

    天候:快晴   参加者:H田、T岐他1名

    この日は、天候に恵まれ快適な登山を楽しむことができた。事前に朝の駐車場確保の対策で、朝の出発を早めたことが功を奏して、中の湯の登山口の真ん前をとることができた。また、登山のスタート時刻も若干早めることができたが、日の出前の出発で、ヘッドライトでの歩行に初体験のもう一人の職場の同僚には少し迷惑をかけたかなと反省した。

    日頃のランニングのおかげで、甲斐駒登山と比べ物にならない程早く登ることができた。山頂は8時半だった。山頂には2パーティーいるだけで、雲海の上高地やアルプスの全景がすべて見渡せて、しばらく山頂でまったりとした。

    峰のコルから南峰に登っている若い2人がいたので、進入禁止であることを伝えた。規制線が見えなかったようで、引き返してきているようであったが、自分たちに登れるのかどうか試していたようにも思えた。足場が悪く滑落したり、落石のリスクがあることは知らない様であった。(余計なことを言わんでもよかったかな)