2021/2/20(土)-2/21(日) 八方尾根スキー場 レーシング合宿 

参加者:会員1名

 1日目は咲花北尾根 競技専用ゲレンデにて、午前中ポールを立ててトレーニングをした。週末の寒波で吹き返しの風が強く残っていて、1日目の2時間ほど上部のリフトが運行を見合わせることとなった。2日目は終日強風で、午後になってかろうじて上部のリフトが動くのみであった。やはり、後立山の山麓ゲレンデであることを改めて思い知らされた。しかし、麓から見る白馬連峰は見事であった。

 2日目は気温が見る見るうちに上昇して、板がまるきり滑らない状態になった。こういうときの滑り方は、レールターンが有効的だと教えていただきました。滑走面をできるだけ雪に着けないようにすると、板が止まらなくてよいようです。

 2日間子どもたちと一緒に滑りましたが、子供といっても経験からすると自分のほうがヒヨッコなので、50歳も過ぎた いいおっさんが何やってるの?と言われそうだが、スキーの滑り方がほんの少し変わったかなという印象は持てたと思う。