歩きはじめは小雨。すぐにやんだのだけれども、木々のしずく雨が続きました。2000mくらいから雪が出始め、駒石のあたりからは連続した積雪となりました。新雪に近いので、チェーンアイゼンを付けてもフリクションは効きづらかった。








歩きはじめは小雨。すぐにやんだのだけれども、木々のしずく雨が続きました。2000mくらいから雪が出始め、駒石のあたりからは連続した積雪となりました。新雪に近いので、チェーンアイゼンを付けてもフリクションは効きづらかった。
天気の良い中、越百山、南越百山に行ってきました。紅葉は1000mほどのアプローチ林道まで下りてきていました。御岳、乗鞍、北アは頂に雪を冠していましたが、中アは山の北面などに凍結した雪が残っているだけで、まだ根雪にはなっていないようでした。稜線上から南アの向こうに富士山もはっきりと見ることができました。
当会として阿木川は今年3回目、訪れるたびに川の様相が変わっている。今回は淵が浅くなって脚が届くようになっていたり、浅瀬になっていた。にもかかわらず簡単に登れていたところが登れなくなっており、大巻きするなど遡行時間は以前よりかかった。
さあ核心
伊吹山系粕川西谷からブンゲン岳近くの右俣の沢を上り詰めました。下山道はないので中俣の沢を下りました。往復の沢を十二分に堪能しました。今回は稜線まで詰めたので、最後の藪漕ぎまでしっかり味わうことができました。疲れもいつもの2倍。
群馬と長野の境にある四阿山に行ってきました。100名山ではあるけれどその横にある根子岳のほうが山としては端正でした。はじめはテン泊を考えていたのですが、テン場が開いてなく、一日で2方向を登ることに。鳥居峠から的岩コースを登り、頂上は混んでいたので北峰まで行き、戻って菅平方面根子岳まで足を伸ばし、登り返した後、鳥居峠まで今度は花童子のコースで下りました。結構疲れました。運転者は下道で多治見ー鳥居峠(上田)間を往復したのでもっと大変でした。感謝。
今回は自粛期間中のため、稜線には出ず、遡行後藪漕ぎして直接下山道に出て下山。先行に2人ほどいたようですが、結局見かけた人はそれだけでした。稜線まで出れば、高島トレイルの一部であることもあり、琵琶湖が一望できたのですが、我慢です。
最後は人との接触を避けるため、稜線に出ずに藪を漕いで直接下山道に出て下山。
頂上奥社と御嶽、乗鞍
二日前の黒戸尾根の山行の疲れを飛ばすべく足慣らし。7月24日
7月22日に黒戸尾根をトレランの方の後を追いつつ登ってきました。
靴や荷物のハンディがあったものの、なんとかついていくことができました。
頂上祠、あとは戻るだけ。まだ下りに使う筋肉は生きています。