投稿者: SHIN

  • 2021年11月7日 空木岳

    歩きはじめは小雨。すぐにやんだのだけれども、木々のしずく雨が続きました。2000mくらいから雪が出始め、駒石のあたりからは連続した積雪となりました。新雪に近いので、チェーンアイゼンを付けてもフリクションは効きづらかった。

  • 2021年10月30日 中ア越百山、南越百山

    天気の良い中、越百山、南越百山に行ってきました。紅葉は1000mほどのアプローチ林道まで下りてきていました。御岳、乗鞍、北アは頂に雪を冠していましたが、中アは山の北面などに凍結した雪が残っているだけで、まだ根雪にはなっていないようでした。稜線上から南アの向こうに富士山もはっきりと見ることができました。

    アプローチの林道の紅葉

    雪が出てきましたが、根雪にはならなさそう。
    中ア主稜線、仙涯嶺、南駒方面
    南アの向こうに富士山
    雪を冠した御嶽、乗鞍、北ア
    来し方と越百小屋
  • 2021年10月10日 阿木川

    当会として阿木川は今年3回目、訪れるたびに川の様相が変わっている。今回は淵が浅くなって脚が届くようになっていたり、浅瀬になっていた。にもかかわらず簡単に登れていたところが登れなくなっており、大巻きするなど遡行時間は以前よりかかった。

    岩ゴーロゴロ

    さあ核心

    さらりとかわします。
    へつりもあります。
    岩を巻きます。越えられない!

    懸垂下降もあります。なぜ?

    両岸は切り立った岩壁

    休憩も取らず、気づけばこの橋が脱渓点です。
    帰りは林道歩きです。

  • 2021年9月25日 粕川西谷右俣ー中俣

    伊吹山系粕川西谷からブンゲン岳近くの右俣の沢を上り詰めました。下山道はないので中俣の沢を下りました。往復の沢を十二分に堪能しました。今回は稜線まで詰めたので、最後の藪漕ぎまでしっかり味わうことができました。疲れもいつもの2倍。

  •  四阿山 2021年9月19日

    群馬と長野の境にある四阿山に行ってきました。100名山ではあるけれどその横にある根子岳のほうが山としては端正でした。はじめはテン泊を考えていたのですが、テン場が開いてなく、一日で2方向を登ることに。鳥居峠から的岩コースを登り、頂上は混んでいたので北峰まで行き、戻って菅平方面根子岳まで足を伸ばし、登り返した後、鳥居峠まで今度は花童子のコースで下りました。結構疲れました。運転者は下道で多治見ー鳥居峠(上田)間を往復したのでもっと大変でした。感謝。

    的岩
    四阿山北峰
    浅間山と富士山
    北峰から四阿山本峰
    四阿山
    根子岳に登りか返す
    根子岳山頂
    根子岳から四阿山
    花童子のコース で鳥居峠へ

  • 2021年8月22日(日)比良山系耳川うつろ谷に沢登りに行ってきました。

    今回は自粛期間中のため、稜線には出ず、遡行後藪漕ぎして直接下山道に出て下山。先行に2人ほどいたようですが、結局見かけた人はそれだけでした。稜線まで出れば、高島トレイルの一部であることもあり、琵琶湖が一望できたのですが、我慢です。

    最初からしっかり濡れました。
    足より手が滑るので、ドキドキです。
    水量が多かったため、かなり上部まで流れがありました。

    最後は人との接触を避けるため、稜線に出ずに藪を漕いで直接下山道に出て下山。

  • 2021年8月7日木曽駒ヶ岳に登ってきました。

    頂上稜線もう少しだけどここがきつい。
    木曽駒ヶ岳山頂 まだ遠い 人はいません
    山頂はロープウェイからの登山者でいっぱい

    頂上奥社と御嶽、乗鞍

  • 爺ヶ岳に登ってきました

    二日前の黒戸尾根の山行の疲れを飛ばすべく足慣らし。7月24日

    登り始めて少し行くと種池山荘と爺ヶ岳稜線がみえてきます。残雪期ならば直接爺ヶ岳に直登できるのですが、夏は種池山荘まで行ってから稜線上を登ることになり、大回り。
    稜線上のコバケイソウの群生地
    コマクサの群生も見られました。
    爺ヶ岳南峰、中峰 爺ヶ岳は登りやすい山で、北アルプスらしい美しい眺望が得られる。
    種池山荘と剣岳
    帰り道から扇沢駅と針ノ木雪渓。まだ雪渓はつながっている。
  • 黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳

    7月22日に黒戸尾根をトレランの方の後を追いつつ登ってきました。

    靴や荷物のハンディがあったものの、なんとかついていくことができました。

    駒ヶ岳神社。ここから出発です。トレランの方とお話して後を追います。
    来し方を振り返り。2200mの登りはこたえます。
    樹林帯を過ぎ、有名な剣の場面。
    あともう少しです。先が見えてきて、さあラストスパート。
    摩利支天方面と頂上への分岐。登りの筋肉はもう限界。

    頂上祠、あとは戻るだけ。まだ下りに使う筋肉は生きています。