今年初の沢登でした。途中の五郎七郎の滝、岩洞滝のオプションツアー込み。過去に行った者も記憶が薄くなっており、蓑谷大滝の巻道で少し迷いましたが、印象としては全体が滑の良い沢でした。

今年初の沢登でした。途中の五郎七郎の滝、岩洞滝のオプションツアー込み。過去に行った者も記憶が薄くなっており、蓑谷大滝の巻道で少し迷いましたが、印象としては全体が滑の良い沢でした。
当会として阿木川は今年3回目、訪れるたびに川の様相が変わっている。今回は淵が浅くなって脚が届くようになっていたり、浅瀬になっていた。にもかかわらず簡単に登れていたところが登れなくなっており、大巻きするなど遡行時間は以前よりかかった。
さあ核心
伊吹山系粕川西谷からブンゲン岳近くの右俣の沢を上り詰めました。下山道はないので中俣の沢を下りました。往復の沢を十二分に堪能しました。今回は稜線まで詰めたので、最後の藪漕ぎまでしっかり味わうことができました。疲れもいつもの2倍。
参加者:会員4名他1名 天気:曇り
9月11日、先々週に行った樽が沢より奥にある、樽が沢の本流である岩倉川に行った。朝から少しだけ雨が降っていて…それでもだんだん晴れてくるの予想にかけて入渓樽が沢に負けない美渓で、出てくる滝、滝、滝、そして淵…こんなに綺麗な沢?川に遊ばせてもらって、素敵な一日を過ごせた。
天気:快晴 参加者:会員3名 他1名
8月28日、土ちゃんと高ちゃんと旦那さんの4人で久しぶりの樽ヶ沢に沢登りしてきました。
大滝も気になるけど、帰りの杣道が通れるか❓️が気になる。
木曾も大雨で荒れただろうから…
この沢も近年人気で、今日も車が5台も。ちょっと離れた所に停めて出発。
今回は自粛期間中のため、稜線には出ず、遡行後藪漕ぎして直接下山道に出て下山。先行に2人ほどいたようですが、結局見かけた人はそれだけでした。稜線まで出れば、高島トレイルの一部であることもあり、琵琶湖が一望できたのですが、我慢です。
最後は人との接触を避けるため、稜線に出ずに藪を漕いで直接下山道に出て下山。
参加者:会員2名
雨降りの後で、今日の阿木川は水の流量がいつもより多い。いつもの入渓地点より歩いて、風神神社を越えた大堰堤の所から入渓。
いつもより流量が多いのではなく、漠流であった。上の廊下を彷彿させる勢いで、渡渉とへつりの繰り返しで、面白かった。こういう阿木川の楽しみ方もある。
参加者:会員2名 他1名
沢の水量は通常通り。狭いところは多めだった。
上流に大きな堰堤が出来たので下は少なめ、上流はは多めに感じた。沢は貸し切り、釣り師の子供連れの親子がいたのみ。今日は初めてのTさんにトップを楽しんでもらい、沢を堪能されていた。
参加者:会員2名
林道の入り口が立ち入り禁止になっている。林道が崩壊しているので三ッ森山に変更サンダルばきでもいけそう。けっこう急登である。2月は氷結 山頂から下り道はザイルをだした覚えがある。登山道が細尾根になっていて、イワカガミの葉っぱが生い茂っている。5月半ばがいい季節である。でも、人でにぎわっていることが予想される。
参加者:会員2名
8/10 赤兎山(一部沢登り)
初心者向け谷、鳩ヶ湯で車中泊し、たんどう谷右俣を詰めて赤兔山山頂にたどり着く行程。事前に温泉宿の方に連絡して駐車場と公衆トイレを使わせてもらうようにした。車中は他にはいなかった。山頂までは標高差1100m途中までは登山道を歩き、渡渉点から入渓した。谷全体は岩が黒く、滑りやすい感じ。ザイルを出すようなところはなく、山頂まで150mは低木と草付きを歩いてたどり着いた。山頂には登山者が結構いた。
8/11 よろぐろ谷から桧谷へ
1日目の駐車場から移動して、下小池の駐車場から白滝への登山道一山越えて、桧谷へ降りて行った。桧谷に降りてしばらく行くと、白滝が奥に見える。川岸は滑が張り出していてきれい。白滝は左に高巻いて落ち口に降りた。行く滝は巻いて懸垂すること二度三度。多くの滝は登れそうなのでフリクションを効かせて遡行した。沢を忠実に遡行すると、藪漕ぎすることなく稜線に上がることができた。しばらくは、杉峠までブナの巨木を眺めながら歩いた。杉峠から南側を降りて行った。すくし藪なので、踏み跡を外さないように歩いた。(遡行者しかあるかないのか)
以前遡行した笛吹川の滑より良い