カテゴリー: 沢登り

  • 2022年7月24日 ソーレ谷(沢上谷)

    今年初の沢登でした。途中の五郎七郎の滝、岩洞滝のオプションツアー込み。過去に行った者も記憶が薄くなっており、蓑谷大滝の巻道で少し迷いましたが、印象としては全体が滑の良い沢でした。

  • 2021年10月10日 阿木川

    当会として阿木川は今年3回目、訪れるたびに川の様相が変わっている。今回は淵が浅くなって脚が届くようになっていたり、浅瀬になっていた。にもかかわらず簡単に登れていたところが登れなくなっており、大巻きするなど遡行時間は以前よりかかった。

    岩ゴーロゴロ

    さあ核心

    さらりとかわします。
    へつりもあります。
    岩を巻きます。越えられない!

    懸垂下降もあります。なぜ?

    両岸は切り立った岩壁

    休憩も取らず、気づけばこの橋が脱渓点です。
    帰りは林道歩きです。

  • 2021年9月25日 粕川西谷右俣ー中俣

    伊吹山系粕川西谷からブンゲン岳近くの右俣の沢を上り詰めました。下山道はないので中俣の沢を下りました。往復の沢を十二分に堪能しました。今回は稜線まで詰めたので、最後の藪漕ぎまでしっかり味わうことができました。疲れもいつもの2倍。

  • 岩倉川遡行  2021年9月11日(土)

    参加者:会員4名他1名   天気:曇り

    9月11日、先々週に行った樽が沢より奥にある、樽が沢の本流である岩倉川に行った。朝から少しだけ雨が降っていて…それでもだんだん晴れてくるの予想にかけて入渓樽が沢に負けない美渓で、出てくる滝、滝、滝、そして淵…こんなに綺麗な沢?川に遊ばせてもらって、素敵な一日を過ごせた。

    自然、滝、木の画像のようです
    入渓地点の橋の上から
    「水多い?」「いいんでない?」等々
    この川は5年ぶり?位久しぶり
    自然の画像のようです
    水は多いのかも
    でも綺麗❗
    そしてそんなに冷たくない❗
    自然、水域、木の画像のようです
    言葉では言い表せない淵の色
    自然、滝、木の画像のようです
    ここは、難関
    以前は右の流れ落ちるところを肩車して登った
    今日はクライマーもいるので、真ん中からみんなで持ち上げよう作戦
    自然、滝、木の画像のようです
    ここは左手を登ってまたぐ
    意外と簡単
    自然、滝、木の画像のようです
    自然、滝の画像のようです
    なめ
    ここも言葉では……ムリ
    自然、滝の画像のようです
    この上にプールがあったはず
    滝、自然の画像のようです
    そうそう、これこれ
    4人、アウトドアの画像のようです
    今日は5人なんで、撮りあっこ出来ました
    4人、アウトドアの画像のようです
    自然、滝の画像のようです
    この滝に来る前に、出てきた淵が難関
    写真に納めれなかったのだけど、泳いだりへつったり、首までベタベタになりました~
    そしてこの滝
    左手の滝の奥にはさらに斜度の高い滝が落ちてる
    右手にもかなりの水量の滝
    ここはいったん左手の滝を登り、右手に渡ると淵があって、そこを降りると大きな滝があります
    そっちへ
    自然、滝の画像のようです
    この滝
    登れそうなところはなくて、右手の斜面を巻きます
    その上は滝の落ち口
    そのあとはなだらかな沢を登って行くと堰堤があって、そこから林道に上がり終了です
    自然、木の画像のようです
    林道に上がった
    あっちには堰堤の上の河原
    5人、立っている人、アウトドアの画像のようです
    林道を45分位歩いて戻りました
    岩倉川は明るい沢
    淵と滝がほんとに綺麗
    今日は貸し切りの、贅沢な一日だったね‼️

    4堀裕樹、他3人

  • 岩倉川樽ヶ沢遡行 2021年8月28日(土)

    天気:快晴  参加者:会員3名 他1名

     8月28日、土ちゃんと高ちゃんと旦那さんの4人で久しぶりの樽ヶ沢に沢登りしてきました。
    大滝も気になるけど、帰りの杣道が通れるか❓️が気になる。
    木曾も大雨で荒れただろうから…
    この沢も近年人気で、今日も車が5台も。ちょっと離れた所に停めて出発。

    林道を歩き橋から入渓。10分も行くと滝が出てくる。
    そこそこ水があって、楽しい。
    大滝の手前の滝に着くと、先行者6人で滝を撮るのが目的だそうだ。待つこと20分。
    高ちゃんがリード。水が多くてカムをつけにくいのと、彼は初めての沢なので岩の状態がつかめないので迷うかも。
    これは私。ザイルがあるので丸い岩の方へまっすぐ登る。
    引き上げているTさん
    きもち良く上がってます。
    まあるい岩の手前で、ポーズしろと(笑)。
    こんな綺麗な滝がいっぱい出てくる。
    登って行ける滝も多い。
    引き上げてもらうことも多い。
    なめが出てくる。
    向こうからも撮ってもらった。
    狭いところは小さい私はなんなく
    大きいさんは巻いていく。
    途中、幾度か杣道の入り口を探したが見つからずここまで来た
    さらに上にも滝はあるけど、一番最初に来たときは滝がなくなるまで登ったけど、その後の林道歩きは長いので、杣道に入りたい。見つからないので、沢を下ることになった、。
    大きな連漠は懸垂で降りる
    土ちゃんが懸垂
    沢を下降して滝を高巻き下りしてたら杣道に出た。
    かなり道幅がなくなり、橋桁の残骸も壊れ、緊張の連続。
    終わってしまえば、怖いことも楽しい(笑)
    なんだかんだと言いながら、無事に林道に降りて、明るい内に帰ってこれた。
    滝が綺麗で多い樽が沢、何度行っても楽しい沢だけど、この杣道が益々怪しくなっていくと、なかなか足が向かなくなるなぁ
    さみしい限り…。

  • 2021年8月22日(日)比良山系耳川うつろ谷に沢登りに行ってきました。

    今回は自粛期間中のため、稜線には出ず、遡行後藪漕ぎして直接下山道に出て下山。先行に2人ほどいたようですが、結局見かけた人はそれだけでした。稜線まで出れば、高島トレイルの一部であることもあり、琵琶湖が一望できたのですが、我慢です。

    最初からしっかり濡れました。
    足より手が滑るので、ドキドキです。
    水量が多かったため、かなり上部まで流れがありました。

    最後は人との接触を避けるため、稜線に出ずに藪を漕いで直接下山道に出て下山。

  • 阿木川遡行 2021年8月11日(水)

    参加者:会員2名

    雨降りの後で、今日の阿木川は水の流量がいつもより多い。いつもの入渓地点より歩いて、風神神社を越えた大堰堤の所から入渓。

    水がいつもより遥かに多い‼️
    へつりも
    風神神社より下の川
    いつも泳いで取りつく滝#
    ここで終了して、横の支沢に進んで林道に戻った。

    いつもより流量が多いのではなく、漠流であった。上の廊下を彷彿させる勢いで、渡渉とへつりの繰り返しで、面白かった。こういう阿木川の楽しみ方もある。

  • 2021年6月12日(土) 阿木川 遡行

    参加者:会員2名 他1名

    沢の水量は通常通り。狭いところは多めだった。
    上流に大きな堰堤が出来たので下は少なめ、上流はは多めに感じた。沢は貸し切り、釣り師の子供連れの親子がいたのみ。今日は初めてのTさんにトップを楽しんでもらい、沢を堪能されていた。

  • 2020年8月22日(土)阿木川本流 風神神社~1000m付近まで 沢登り

    参加者:会員2名

    林道の入り口が立ち入り禁止になっている。林道が崩壊しているので三ッ森山に変更サンダルばきでもいけそう。けっこう急登である。2月は氷結 山頂から下り道はザイルをだした覚えがある。登山道が細尾根になっていて、イワカガミの葉っぱが生い茂っている。5月半ばがいい季節である。でも、人でにぎわっていることが予想される。

  • 2020年8月10日(月)~11日(火)赤兎山(一部沢登り)

    参加者:会員2名

    8/10 赤兎山(一部沢登り)

     初心者向け谷、鳩ヶ湯で車中泊し、たんどう谷右俣を詰めて赤兔山山頂にたどり着く行程。事前に温泉宿の方に連絡して駐車場と公衆トイレを使わせてもらうようにした。車中は他にはいなかった。山頂までは標高差1100m途中までは登山道を歩き、渡渉点から入渓した。谷全体は岩が黒く、滑りやすい感じ。ザイルを出すようなところはなく、山頂まで150mは低木と草付きを歩いてたどり着いた。山頂には登山者が結構いた。

      8/11 よろぐろ谷から桧谷へ

    1日目の駐車場から移動して、下小池の駐車場から白滝への登山道一山越えて、桧谷へ降りて行った。桧谷に降りてしばらく行くと、白滝が奥に見える。川岸は滑が張り出していてきれい。白滝は左に高巻いて落ち口に降りた。行く滝は巻いて懸垂すること二度三度。多くの滝は登れそうなのでフリクションを効かせて遡行した。沢を忠実に遡行すると、藪漕ぎすることなく稜線に上がることができた。しばらくは、杉峠までブナの巨木を眺めながら歩いた。杉峠から南側を降りて行った。すくし藪なので、踏み跡を外さないように歩いた。(遡行者しかあるかないのか)

    以前遡行した笛吹川の滑より良い