カテゴリー: 無雪期登山

  • 御在所 藤内沢一壁 2024/5/11

    天候:晴  参加者:Mno、Hon、Tom、Jun、Fの会Mさん

    久しぶりの一壁クライミング。半年ぶりかな?いつ行ったのか忘れるぐらいの間が空いてしまったので、リードができるか、かなり心配だった。いつも思うのだが、その日最初のリードはいつもドキドキする。それは自分だけだろうと思っていたら、Mさんも同じことを言っていた。でも、登り始めの岩に手をかけると、心配もどこ吹く風。登れちゃう。この日は、M―HonとMno―Tom―Junの2パーティーで1日クライミングを堪能した。うれしかったのが、右左ルートのリード完登とコンテスト、ダイレクトルートに登れたこと。常日頃、伊木山のチャートで練習しているせいか、足元のフリクションがよく効いて、快適なクライミングを楽しめた。一壁にはその他多くのパーティーがいたが、気が付いたら最後の方までクライミングをしていたような感じだった。

     

  • 岐阜県連雪上歩行訓練 母袋烏帽子岳 2024/2/4

    天候:晴れ  参加者:Tom Jun Mno Hon Tok

    スキー場駐車場9:10  アイゼン装着9:36   山頂12:20     下山  14:30ごろ

     天候に恵まれ、雪上歩行訓練が行われた。20名の参加でしたが、経験の浅い方からベテランまで、多彩だった。中でも、経験の浅い方は今回かなりの勉強になったと思う。中でも、冬の装具の装着については、かなり手間取っていた。その中で、お手伝いができたのは良かったと思う。また、山用品の販売店のスタッフによっては、全く素人であると言っても良いほどひどいということも分かった。 ワカンの装着やアイゼンの装着以前に、調整ができないところは各会でやってほしいなあ。

  • 北横岳 縞枯山  2024/1/14

    参加者:His 他8名

    天候が良かった。雪もしまって歩きやすかった 風は若干あったが気にはならなかった 。時間もちょうど良かった。縞枯の模様が見られた。雪は去年より少ない。

  • 御在所 ヴィアフェラータ 2023/11/26

    天候:快晴 参加者:Tom Jko Tok Hon

     寒気が日本海から入ってきているにも関わらず、この日は、一日中穏やかでむしろ少し汗ばむくらいであった。流石に11月下旬なので、空気はだいぶ冷たくなっていた。前日伊木山クライミングであそこは、日影だから寒いぞーと、散々脅されていたので、一枚余分に着込んで臨んだのだが、歩き始めものの2分で脱ぐはめになった。

     中道登山口から入山し、裏道に降り藤内小屋の先の数分進んだところで、登山道を外れ、取り付きを目指した。草が生い茂っているので、踏み跡やテープをたよりに登ると、取り付きのホチキスを発見した。なかなか初見ではまよいそうなところだった。

     ここでの念の為ハーネスとロープをガチャ類を装着楽しい 岩登り開始した。

     ルートは整っていて、ほとんどがフリーでのぼれそうなところだった。しかし、事故防止のためロープを出したところもすうかしょあった。

     久しぶりのバリエーションルートで、楽しさマックスだった。

    予定より早く登れたので、富士見尾根も最後まで登れた。富士見尾根の方が個人的に好きだ。

     富士見台まで登って終了とし、下山した。この日の眺望はかなり遠くまで見えて最高だった。

  • 宇連山 2023年11月18日

    愛知県民の森から登るため、登山口までは整備されている。また遊歩道が続いており、ふもとの散策は癒しの道。今回は遊歩道の代わりに南尾根の尾根道を進む。なかなか長大な尾根でした。帰りは沢道を降りて、遊歩道をひたすら歩きました。1000mに満たない眺望の効かない山ですが、頂上では小雪が舞い、なかなか楽しむことができました。

  • 竜ヶ岳、静ヶ岳 2023年11月3日

    テン泊で滋賀県側から竜ヶ岳、静ヶ岳と周回してきました。もともとバリエーションルートだったのですが、かなり整備されており、わかりやすくなっていました。一般ルートに交わるまでは人に会うことはなく、静かな山旅を楽しめました

  • 焼岳 2023/10/29

    天候:快晴   参加者:H田、T岐他1名

    この日は、天候に恵まれ快適な登山を楽しむことができた。事前に朝の駐車場確保の対策で、朝の出発を早めたことが功を奏して、中の湯の登山口の真ん前をとることができた。また、登山のスタート時刻も若干早めることができたが、日の出前の出発で、ヘッドライトでの歩行に初体験のもう一人の職場の同僚には少し迷惑をかけたかなと反省した。

    日頃のランニングのおかげで、甲斐駒登山と比べ物にならない程早く登ることができた。山頂は8時半だった。山頂には2パーティーいるだけで、雲海の上高地やアルプスの全景がすべて見渡せて、しばらく山頂でまったりとした。

    峰のコルから南峰に登っている若い2人がいたので、進入禁止であることを伝えた。規制線が見えなかったようで、引き返してきているようであったが、自分たちに登れるのかどうか試していたようにも思えた。足場が悪く滑落したり、落石のリスクがあることは知らない様であった。(余計なことを言わんでもよかったかな)

  • 白山 2023年10月14日

    平瀬道から白山に行ってきました。天候もよく、紅葉の真っ盛りで2000m以下にまで下りてきていました。北アルプス、御嶽、乗鞍、立山剣、南アルプスなど主だった山々がすべて見られました。前回の経ヶ岳に続いてリハビリ山行第2弾。

  • 経ヶ岳 2023年10月8日

    膝のリハビリを兼ねて経ヶ岳に行ってきました。道はよく整備していただいており頭が下がります。昼までに帰らないと雨が降り出すということでしたが、ギリギリ間に合いました。リハビリについては苦行でした。

  • 北八ヶ岳 天狗〜東天狗岳2023/9/24

    天候:晴れ  参加者:Tom Jun Mno Hon

    久しぶりの北八ヶ岳。前回は雪上訓練を兼ねた登頂だったが、今回は尾根歩きの登頂。南八ヶ岳に比べ緩く平和な山行だった。ただし、積雪期と比べ物にならないくらい岩がゴロゴロしていて、歩きにくいことこの上なかった。山頂は休みの最終日とあってかなりの賑わいだった。計画では西天狗往復だったが、早いペースで山頂に立てたので、欲が出て東天狗まで。しかし、登り返しが嫌だったので、黒百合ヒュッテ経由で下山。大きな岩や石で足元が結構悪く、体幹トレーニングになってしまった。

     周りの登山客は若い人が多くいたのに、登山が若い人たちにも良さがわかる人が増えたのかな?!と思わず微笑んでししまった。うちの会にも、若い子増えないかな。と思った。